【技術力のある健康食品OEM】 「技術力」を備えた健康食品OEM会社 (2022年3月31日号)

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 健康食品に求められる要素は多様だ。健康を維持・増進するための食品なのだから、「機能性」は不可欠だろう。「品質」や「味」もまた、健康食品選びの重要なポイント。競争が激化する健康食品市場では「差別化」「高付加価値化」も強く求められる。もちろん「安全性」が確保されていることが、大前提であることはいうまでもない。こうした複数の要素を併せ持つ健康食品を開発・製造できるかどうかは、OEM会社の技術力によるところが大きい。OEM会社には、その上、「スピード」や「安さ」も求められる。顧客企業を満足させる「技術力」を備えた健康食品OEM会社を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」3月31日号で)

■掲載記事
・バイホロン/「粉体の総合メーカー」を標ぼう/ソフトカプセル部門の受注も順調に拡大
・天真堂/プロテインを中心に受託製造/機能性表示食品の受理実績も着々
・〈インタビュー〉フジスコ 植田悠司社長/「22年は基礎・基盤づくりにまい進」
・室町ケミカル/ゼリー・ペースト・液体をOEM供給/スティックからTパウチ・ショットまで
・〈インタビュー〉三協 和田伸行代表取締役副社長/「機械を作れる」ことがOEMの強みに
・日本タブレット/錠剤化など製剤化技術に強み/機能性表示食品の開発にも貢献
・井藤漢方製薬/自社NB18品目で受理実績/機能性表示食品の開発提案を強化
・〈インタビュー〉アダプトゲン製薬 林博道社長/スポーツサプリ「XTEND」事業強化へ
・協和薬品/機能性表示食品の開発を着々/すでに自社NB6品を開発
・ミリアグループ/飲料の味の調整力にも強み/「顧客ファースト」で対応も柔軟に
・ウキシマメディカル/「対応のスピード感」と「ホスピタリティー」/二つを強みに業績を拡大
・日興薬品工業/全工場でGMP認証を取得/国内外で新規取引先の開拓が順調に
・カマタグループ/ソフトカプセル製造に自信/国内トップレベルの生産設備を備え
・〈インタビュー〉フェイスラボ 小橋翔太研究開発課主任/開発スピードなど三つの強みを持ち
・アピ/加水分解加工の技術と設備保有/新規差別化原料の開発が可能
・トンボ飲料/「味の調整力」に強み/JIA―GMPなど各種認証も取得
・〈インタビュー〉エフアイコーポレイション 塩谷知明(えんや ともあき)社長/サプリメントに”おいしさ革命”を
・東洋新薬/「フルサポートODM」提供/健康食品についての総合サポートが可能
・〈トピックス〉渋谷に「見せるラボ」/東洋新薬東京支店内で本格稼働
・中日本カプセル/ソフトカプセル製剤の皮膜を不透明化/新たな技術2種を開発、特許を申請

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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