【食品宅配】Vol.37〈増加するBtoE事業〉 市場成長に期待/エリア限定で効率的に事業拡大も

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企業で働く従業員向けに食品を販売するBtoE事業に乗り出すベンチャー企業が増えている。一般消費者へのビジネスよりも成長が期待できるほか、企業が多く集まるエリアに配送サービスを限定することで、効率的に事業拡大を図る狙いもある。昨年4月から販売を開始した総菜のECを手掛けるおかん(本社東京都)、有機野菜の販売を手掛けるKOMPEITO(本社東京都)、サラダの企業向け宅配を始めたオイシックスの3社の取り組みを取り上げる。

■掲載企業
・KOMPEITO
・オイシックス
・おかん


(続きは本紙 5月14日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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