【EC支援サービスマップシリーズ 「転換率向上」】 エモーションインテリジェンス「ゼンクラーク」/ためらう購入を後押し

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 エモーションインテリジェンス(本社東京都、音田康一郎社長、(電)03―6712―2360)が提供する「ZenClerk(ゼンクラーク)」は、ユーザーにクーポンを配信することで購入を後押しできるツール。人工知能(AI)が顧客の行動を自動学習し、クーポンの出し分けを自動化することも可能だ。
 「ゼンクラーク」はマウスの動きなどから、ユーザーが購入を検討しているかどうかの感情を分析する。購入をためらうユーザーにクーポンを配信する。
 配信対象は、クーポンがあれば購入につながると判断したユーザーに限定する。頻繁にクーポンを配信すると、安売りのイメージを持たれてしまうと懸念するECサイトに導入を促している。
 3月には、中小規模のECサイト向けに「ゼンクラークライト」の提供を開始した。AIが自動学習するために毎月3000件の注文が必要だったが、同社で蓄積したデータをもとに注文件数の少ないECサイトでも利用できるようにした。
 「ゼンクラークライト」を導入した「京橋ワイン」では、当初の想定より高い転換率で推移しているという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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