【ニュースの深層】 〈アマゾンジャパン〉二重価格表示でお詫び/東京高裁 「アマゾンは表示の当事者」

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 アマゾンジャパンは2月10日、アマゾンのECサイトのトップページに、景品表示法上の不当表示(二重価格表示)に関するお詫びのコメントを掲載した。17年12月に消費者庁がアマゾンジャパンに対して行った、景表法の措置命令について、アマゾンジャパンは東京地裁に、取り消しを求める訴訟を起こしていたが、19年に棄却された。アマゾンジャパンは控訴していたが、20年12月に東京高裁がこれを棄却。東京高裁は、アマゾンジャパンに対して、複数の理由から、「不当表示を行った主体である」との判断を行ったという。

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