ピルボックスジャパン/再来期までに売上70億円目指す/中国向け越境ECがけん引

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マーケティング部の小西光氏。新商品を手に

 健康食品通販を手掛けるピルボックスジャパン(本社東京都、栖原徹社長)はこのほど、22年6月期までに70億円の売り上げを目指すことを明らかにした。19年6月期の売上高は41億円。売り上げの6割を占める中国向け越境EC事業に弾みをつける。
 動画の活用やKOL(キーオピニオンリーダー)の活用により、中国市場の強化に力を入れていく。将来的にはIPOも視野に入れているという。
 16年に発売した機能性表示食品「onaka(オナカ)」が越境ECの売り上げをけん引している。現地でのSNSや口コミサイトを介して人気に火がついた格好だ。
 3月19日、機能性表示食品の美容サプリメント「水肌(みずき)」も発売する。販路は国内でのEC・卸に限らず、4月中旬からは「オナカ」と同様に越境ECでも訴求していく予定だ。初年度の販売目標は2億円。
 「中国で話題になるためには、まず国内での話題づくりが重要。さまざまなプロモーションを仕掛けていく」(マーケティング部PR担当アシスタントマネージャー・小西光氏)と話している。
 国内向けの自社サイトは、2月上旬に刷新を予定している。海外向け事業と合わせて強化を図る方針だ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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