ビーボ/IoTのサプリサーバー/体調に合わせてAIがサプリを提供

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顧客に合わせてサプリを提供する「Femサーバー」

 葉酸サプリなどの健康食品のECを展開するビーボ(本社東京都、武川克己社長)は20年6月をめどに、IoTを活用した女性向けパーソナライズサプリサーバー「Fem(フェム)サーバー」の提供を開始する。サプリサーバー本体を無料で貸し出し、中身のサプリの定期販売を実施していく予定だ。12月13日には、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で、サーバーの先行予約販売を開始した。
 「フェムサーバー」では、ユーザーのその日の体調に合わせて、毎日異なる成分のサプリをAIが提供する。サーバー本体には、葉酸や鉄分、DHAなどの、成分が異なるサプリ8種類をセットしておく。
 ユーザーが備え付けのセンサーに指先をかざすと、サーバーがホルモンバランスなどの生体情報を読み取る。次に、専用のスマホアプリと連携して、あらかじめ入力した体重などの情報を分析。ユーザーに必要な栄養成分を判定し、適切な量のサプリを提供するという仕組みだ。
 妊活中や妊娠中、生理中といった、ユーザー女性のステータスに合わせて、最適なサプリを提供するとしている。
 12月16日時点で、サーバー本体は開発済み。アプリを現在開発中だという。アプリが完成する20年6月をめどに、一般向け販売を開始する見通しだとしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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