クルーズショップリスト/自社ECの成長を支援/出店者イベントで戦略発表

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戦略を発表した張本貴雄社長

 クルーズショップリスト(本社東京都、張本貴雄社長)は5月31日、ファッション通販サイト「SHOPLIST(ショップリスト)」の出店者向けイベントを開催した。中長期の戦略として「Open Connect(オープンコネクト)」を掲げ、通販サイトの顧客を、自社ECサイトに誘導するサービスの開発を明らかにした。「ショップリスト」では、配送スピードの迅速化や商品情報の拡充を推進し、流通総額をさらに伸ばすという。
 「SHOPLIST.com by CROOZ パートナーカンファレンス 2019」は、年に1度の出店者向けイベント。約200社が参加し、前期の実績や今期以降の戦略を説明した。
 張本社長は、「グループとして19年3月期は初めて赤字になったが、積極的なインフラ投資ができた。ECで最大のインフラはロジスティクス」と話す。今年4月から本格稼働している物流センターの事例を挙げ、さらなる成長への基盤が整ったと解説した。
 さらに張本社長は、「『ショップリスト』で築いた『ファンベース(顧客基盤)』を、ブランドさまのオフィシャルサイトへコネクト(送客)する」と今後の戦略を説明。ショップリストで新規顧客を獲得し、自社ECサイトでロイヤルティー化を図る循環を作る支援も行うという。


■商品の半数を迅速配送

 「ショップリスト」でファンベースを構築できるようにするため、配送スピードの強化、商品情報のリッチ化を推進している。

(続きは、「日本ネット経済新聞」6月6日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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