【強い通販化粧品会社になるために~基礎講座Q&A】◇123◇ お客さまを招いたイベントを実施したい(2026年2月12日号)

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【Q】


 これまで全く実施したことはないのですが、お客さまを招いてイベントを実施し、「体験価値」を訴えたいです。喜ばれるイベントにしたいのですが、おすすめの内容ややっておくべきことはありますか?(中堅通販化粧品会社)

【A】イベントはお客さまと社員の交流を目的に


◆参加したいイベントは?

 インタビュー調査等でお客さまに「どんなイベントだったら参加したいか?」を尋ねると多くの方が最初に挙げるのは「肌診断」です。なんといっても、今の自分の肌状態をきちんと調べてもらいたいというお声がダントツです。
 2番目は「メーク教室」です。特におとなの女性たちには「若返りメーク」のテクニックをプロに教わりたいというニーズが強いです。顔立ちによってテクニックも多様なメークは、自分の顔で教えてほしいという気持ちが大きいようです。
 3番目は化粧品メーカーのイベントであっても、顔やデコルテまで含む「マッサージ教室」も人気があります。これらが3大人気イベントと言えましょう。
 前述した以外のコンテンツでは「工場見学」も人気があります。研究者のセミナーや、手作り化粧品の体験会などがセットされているとより参加者が増えるようです。
 イベントとはいってもあまり形式にとらわれることはありません。自社の都合に応じて、気軽にできることからスタートすることが大切。できれば定期的に長く継続し、多くのお客さまに参加していただくのが理想的です。


◆イベントの体験価値

(続きは、「日本流通産業新聞」 2月12日号で)

<プロフィール>
 鯉渕登志子(こいぶち・としこ)氏 アパレル業界団体、カネボウファッション研究所を経て(株)フォー・レディーを設立。化粧品通販を中心に「女性のための女性による広告制作」を手掛けている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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