【ホームヘルス機器】 新販路や新商品で市場の活性図る

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 家庭用医療機器メーカー各社では、既存の製品や販路に頼らない展開を進めている。リッコーでは、AI搭載の画期的なマッサージアームを大学と開発しており、21年の商品化を目指している。日本トリムでは、提携先の企業の営業所に水素水整水器を一括導入してもらい、効果を体感した従業員宅への導入も狙うという新しい戦略を推進している。伊藤超短波では、16年に体験販売を行う子会社を設立。業績は好調だという。各社がそれぞれの考えに基づき、業態の刷新を図っている状況。その先には、全く新しい業界の未来図が見えてきそうだ。

■掲載企業
・リッコー
・白寿生科学研究所
・伊藤超短波
・日本トリム

(続きは、「日本流通産業新聞」1月1日 新年特大号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

ホームヘルス機器 特集記事
List

Page Topへ