【2018年 通販業界重大ニュース】

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 18年の通販業界は、楽天やアマゾンなどプラットフォーム運営企業が大きく動いた1年だった。グーグルのアルゴリズム変更やキャッシュレス決済の普及は、通販企業に対するデジタル化の要求を一層強める。19年は各プラットフォームの活用方法の検討や、より具体的なデジタルシフト戦略が求められるだろう。


【2018年 通販業界重大ニュース】

■掲載記事
・楽天、自社物流を本格化/低運賃響き導入企業相次ぐ
・乱立する”ペイ”/各社、サービス内容を吟味
・アマゾン、協力金を要請/公取委が立ち入り検査も
・ケフィアが破綻/注意喚起後に自己破産申請
・千趣会、2期連続の損失に/社長交代、希望退職募集も
・RIZAPグループの業績悪化/M&A凍結も浮上の兆し見えず
・グーグル、アルゴリズム変更/アフィリエイト経由の流入減少
・ゾゾ、PB本格化/製造トラブルも新商品続々
・列島各地で災害/物流拠点に被害、発送遅れも

(続きは、「日本ネット経済新聞」12月13日・20日 合併号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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