【特集 越境EC】成功事例続々 海外進出で商機を拡大(2025年1月1日新年特大号)

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 世界のEC市場は引き続き拡大を続けている。国内市場の今後のシュリンクが懸念される中、海外進出に本腰を入れる事業者が増えている。アジア向けや、北米向けの越境EC市場がにぎわっているようだ。アジア進出を支援するフューチャーでは、東南アジア向けのライブコマースイベントを定期的に開催しており、1回のライブで売り上げ500万円を挙げる参加企業もいるという。中国・米国向けの越境ECプラットフォーム「POIZON」では、日本の出店企業が前年比300%の成長を遂げているそうだ。世界175カ国へ発送実績があるZenGroupでは、越境ECモール「ZenPlus(ゼンプラス)」などを展開。同社は2月20日、越境ECビジネスの最新トレンドや成功事例を共有するリアルイベントを開催するという。さらなる販路を求め商機拡大を狙う企業に役立つ越境EC・海外進出支援サービスを一挙紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞 1月1日新年特大号で)

■掲載記事
・【特集 越境EC】ZenGroup/越境EC成功事例を共有/大阪でイベント開催
・【特集 越境EC <フューチャー>】東南アジア進出企業募集中/2月にライブコマースイベント開催/ライブ1回で売上500万円の事例続出
・【特集 越境EC <日本事業者インタビュー>】アクシージア 執行役員兼営業統括部長 王志華氏/中国EC市場で成長続く
・【特集 越境EC】POIZON JAPAN/会員4億人の越境ECアプリ/中国・米国にリーチ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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