【越境EC】 過熱する越境ECの最新事情・支援サービス(2022年1月1日新年特大号)

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 世界最大のEC市場・中国を筆頭に、越境EC市場は21年も引き続き拡大を続けた。中国ECの大型商戦「独身の日」では、大手ECプラットフォーム2社の流通総額(GMV)が、8894億元(約15兆8313億円、1元=17・8円で計算)となった。一方、海外向け購入代行サービスを運営するゼンマーケットでは、スペイン語圏の月間売り上げが1億円を超えるなど、中南米からの購入が活況だったという。過熱する越境ECの最新事情や支援サービスなどをまとめた。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月1日新年特大号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉フューチャー 小柳みゆ社長/中国越境ECへの進出を一貫支援
・ACD/規制強化はビジネスチャンス/天猫・京東の自社店舗で販売支援
・Wyingo/ライブ配信による集客が旬/中国の消費スタイルをつかんで進出
・ゼンマーケット/スペイン語版の月間売上高1億円に/販売手数料10%で世界進出
・DEGICA/既存サイトに導入で越境EC参入/取引手数料のみの決済サービス

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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