【美容通販企業の注目商材と販売施策】 独自商品とウェブ戦略で伸長/EC売上が前期比11倍の企業も(2022年6月30日号)

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 化粧品をはじめとした美容商材を展開する通販各社は、自社開発した独自性のある商品と、ウェブを中心としたマーケティング戦略でこれまでのコロナ禍も売り上げを積み上げてきた。コロナ感染が広がった1年でEC売上が前期比11倍に伸長した香水EC企業もある。需要を捉えた独自商品の開発とその販売戦略について、注目企業のこれまでの取り組みと今後の展望をまとめた。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月30日号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉ミルズインターナショナル 櫻井聡代表取締役社長、小原真一戦略室室長/新作モテ香水は売れ行き1・5倍
・マンダム/「人中」短縮できるリップ/先行販売で予定数に達した色も
・High Link/香水サブスクが活況/店頭で試しにくい時世とマッチ
・ヘルスビューティー/「夏も入浴剤」を訴求/1年通じて引き合い増え
・〈インタビュー「累計で100万枚売れた商品も」〉ブルマーレ 沈海波代表取締役/「売れる」提案力に強み

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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