化粧品通販支援サービス(2021年6月24日号)

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 化粧品や健康食品の定期購入型(サブスクリプション)通販は、表示や販売の規制強化が進んでいる。その影響もあり、ネット広告のCPA(顧客獲得単価)は悪化している。一方、テレビや新聞などのオフライン広告と、デジタル技術を掛け合わせたマーケティング施策も進化している。さらにD2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)と呼ばれる、顧客に直接販売することで付加価値を創出する販売手法も広まってきた。市場変化が早く、次々と新しい手法が登場する化粧品通販業界では、それぞれの分野で実績を積み重ねているパートナーと協業するのが得策なようだ。本特集では、実績や注目度の高いソリューション企業を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月24日号で)

■掲載記事
・トランスコスモス/化粧品製造業に対応/千葉・柏で物流拠点を運営
・船井総研ロジ/世界4億人へ直接リーチ/無料で越境ECセミナー
・キレイコム/「WeChat」を活用/中国越境EC支援を展開
・〈化粧品通販のマーケティング最前線を聞く〉ピアラ 飛鳥貴雄代表取締役CEO/オンオフ最適化、ブランディングのニーズ拡大
・〈大型資金調達の狙いと事業展望を聞く〉SUPER STUDIO 共同創業者・取締役CRO 真野勉氏、SDPユニット マネージャー 吉田光氏/1年で導入倍増、資金調達で「認知」「開発」加速

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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