【ニューノーマルのホームヘルス機器】 在宅による健康リスクの情報を発信

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 対面販売を行う健康機器メーカー各社は、”健康増進に貢献する企業”としての訴求を強化している。機器の機能がヘルスケアにつながるだけでなく、販売会場でコミュニティーに参加することが、健康増進に役立つのだという。運動不足の解消はもとより、メンタルケアや認知症の改善にもつながることが期待できるとしている。とはいえ、体験会場で病気に感染して帰ったというのでは、元も子もない。そうした事態を避けるため、各社は、商業施設やサロンでの感染対策を徹底している。”ステイホームリスク”が顕在化する中、その解消に貢献する業界として、存在感を増しているのだ。各社の体験販売の現場を取材した。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月1日新年特大号で)

■掲載記事
・ココロカ/感染対策で安心感増/スマイルプラザが店舗集客にも貢献
・〈「インタビュー」 ステイホームリスクを考える〉参議院議員 丸川珠代氏、日本ホームヘルス機器協会理事 原浩之白寿生科学研究所社長/感染対策を徹底し、外出可能な状況を作る
・〈導入事例「アトラ」〉健康経営優良法人に認定/整水器265台を営業所・自宅に導入

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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