【〈第2回〉健康食品のバックストーリー】 開発者の思いあふれるバックストーリー/エビデンスだけでは表現できない”熱い思い”

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 健康食品業界では、エビデンスを取得することが当たり前になってきている。多くの素材が有効性・安全性のエビデンスを取得しており、業界のレベルアップを象徴しているようにも思う。ただ、それだけでは味気ない。消費者は、エビデンスだけを見て健康食品を選ぶわけではない。消費者をより大きく突き動かすのは、開発者の?熱い思い?かもしれない。科学的エビデンスだけでは表現しきれない、開発者の?熱い思い?があふれる、各素材のバックストーリーを紹介する。

■掲載記事
・〈インタビュー 「バージンプラセンタエキス」を提案〉佳秀工業 ヘルスケア事業部 寺本充寛 常務取締役 ヘルスケア事業部長/「最後の化粧品つくりたい」と言われ開発決断
・天真堂〈「Phagyo(ファジオ)」〉/「オートファジー」を活性化
・協和薬品〈「ディライトアップ」「コタラヒムブツエキス」〉/物語性持つ2素材を提案
・フレスコ〈高純度稲由来シリカ「RB1シリカ」シリーズ〉/もみがらの有効利用から誕生
・美養〈乳酸菌生産物質「KI―01」〉/満州から持ち帰った不思議な液体
・〈注目素材〉ニュートリション・アクト「メロングリソディン」/「神さまから賜った組み合わせ」/三つの抗酸化酵素を活性化

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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