【PB開発に役立つ健康食品OEM】 信頼できるOEM企業を厳選/提案力に磨き掛けるODM企業も

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 健康食品をECで新たに発売したいというとき、まず直面するのが「どこで作るか」という問題だ。OEM会社と一口に言っても、持っている設備も、作れる剤形も、技術力・開発力も、製造した製品の品質も、会社によってまるで異なる。人の口に入る商品だけに、いい加減な企業と組むと、後で大きな問題にもなりかねない。信頼できるパートナーOEM企業と組むのが大切だ。以前は、「クライアントから言われたものを作るだけ」の受託製造企業も多かったが、近年は、提案力に磨きをかけるOEM・ODM企業が増えている。「独自性の高い乳酸菌のサプリを開発したい」「差別化できる美容ドリンクを開発したい」など、ざくっとした要望を伝えるだけで、最適な商品開発を提案してくれる企業も増えている。充実した品質・技術・提案力を兼ね備えた、信頼できるOEM企業を厳選して紹介する。

(続きは、「日本ネット経済新聞」7月22日・29日合併号で)

■掲載記事
・アピ/差別化された商品の開発提案/「API’sCF」などが下支え
・〈インタビュー〉フェイスラボ 研究開発課 小橋翔太主任/味・スピード・コストに強み
・〈インタビュー〉エフアイコーポレイション 塩谷知明(えんやともあき)社長/「売れ続けるヒット商品」の開発を提案
・〈インタビュー〉ラシェル製薬 阪本雅哉社長/岡山工場でゼリー・飲料の製造開始へ
・天真堂/指定医薬部外品新たに2品/ラインアップは合計6品目に

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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