SBIアラプロモ/長崎大の発表で流入増加/「通販売上は優に前期超え」

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SBIアラプロモの竹崎泰史社長

SBIアラプロモの竹崎泰史社長

 金融大手のSBIホールディングスの子会社で、5―ALA(ファイブアラ、以下ALA、5―アミノレブリン酸)を用いた健康食品を販売するSBIアラプロモ(本社東京都、竹崎泰史社長)はこのほど、21年3月期の通販売上高が、前年を大きく上回る見込みであることを明らかにした。今年2月に長崎大学が、「5―ALAに新型コロナウイルスの強い感染抑制効果を発見した」と発表したことが報じられたことなどにより、同社の通販サイトへの流入が増加。通販売上高の増加につながったという。

(続きは、「日本ネット経済新聞」3月25日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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