ANAPは6月22日、人工知能(AI)を用いて人物の画像や動画を自動的に切り抜くシステムを開発したと発表した。ファッションEC企業にシステムを外販し、運営業務の効率化を支援する考えだ。
子会社のANAPラボにおいて、画像の自動切り抜きシステム「Lab pick(ラボピック)」を開発した。同システムは、AIが画像や動画を解析、ファッションアイテムを着用した人物の画像・動画から、人物とファッションアイテムを抽出して、背景を切り抜くことができる。
(続きは、「日本ネット経済新聞」7月2日号で)
ANAP/画像加工サービス開発/動画にも対応、外部提供も視野
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