メルカリ/出品商品を海外販売/BEENOSと業務提携

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「Buyee」内の「メルカリ」のホームページ

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 メルカリは11月15日、フリマアプリ「メルカリ」に出品された商品の海外販売を開始した。BEENOS(ビーノス)と業務提携し、100以上の国・地域の海外顧客向けに販売する。海外顧客の高まるニーズに対応し、さらに取扱高を拡大したい考えだ。
 ビーノスが代理購入サービス「Buyee(バイイー)」を通して、「メルカリ」出品商品の商品情報の翻訳から海外発送、問い合わせ対応まで行う。「メルカリ」出品者は国内顧客に販売しているのと同様の手続きで海外顧客に販売できる。
 ウェブ版の「メルカリ」では海外からアクセス数が2年間で約6倍増えている。
 メルカリは「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」というミッションを掲げており、今回の提携に至った。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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