KDDIコマースフォワード/AR機能を活用/家具配置でシミュレーション

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 KDDIコマースフォワード(本社東京都、八津川博史社長)は9月21日、運営するショッピングモール「Wowma!(ワウマ)」で、拡張現実(AR)機能を活用した家具の配置シミュレーションが可能となるサービスを開始した。ARカメラをかざすと、大型家具を配置したイメージが確認できる。
 「ワウマ」内の「インテリアAR体験特集」に掲載されている対象商品の「ARボタン」を押すと、AR機能が起動。部屋に家具を配置したときのイメージが確認できる。ARカメラでかざした家具は「ワウマ」で購入することできる。
 「ワウマ」には9月以降、ヤマダ電機やベルーナ、ペッパーフードサービス(いきなりステーキ)、スーパースポーツゼビオなどが出店を予定している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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