ファンデーション「エクスボーテ」など、化粧品の企画・製造・販売を手掛けるマードゥレクス（本社東京都、前田一人社長）の中国向け越境ＥＣ事業が順調だ。１７年８月に事業を本格化。これまでの販売実績は、越境ＥＣ開始当初の目標値の２倍となっている（実数は非開示）。中国人のインフルエンサーを起用したライブコマースを実施し、販売促進に生かしている。
代理店を通じ、アリババの越境ＥＣモール「天猫国際（Ｔモールグローバル）」に出店している。越境ＥＣ本格化から約６カ月間は、反響の大きいプロモーションや販促企画を探るためのテストを実施した。
（続きは、「日本ネット経済新聞」８月３０日号で）
マードゥレクス／中国ＥＣが好調／ライブコマースも活用
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。