大都/建築BtoBECを本格稼働/後払い・請求書決済導入

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建築業界の慣習である、後払い・請求書決済機能を導入することで、さらなる顧客の利用を促す

建築業界の慣習である、後払い・請求書決済機能を導入することで、さらなる顧客の利用を促す

 DIY用品のECを運営する大都(本社大阪府、山田岳人社長)は4月17日、同社が運営する建築事業者向けのBtoBECサイト「B—DASH(ビーダッシュ)」に、後払い決済サービスを導入した。17年12月に稼働した同サイトに、建築業界の慣習である、後払い・請求書決済機能を導入することで、さらなる顧客の利用を促す。
 18年9月までに登録事業者を1000アカウントまで増やしたいという。
 「ビーダッシュ」では、工具やネジ、テープなどの間接資材を中心に約30万点の商品を販売している。
 問屋の在庫状況が商品ページに反映される仕組みを構築しており、大都は在庫を持たない。各商品ページには、最短の納期が記載されている。「即日納品」の表示がされている商品は22万点にも及ぶ。

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月19日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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