waja/イバンカ来日に「社運かけた」/20%付与クーポン、追加出品など

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

イバンカ氏来日後に売れ筋となっている商品例

 海外ファッションをネットで販売するwaja(本社東京都、村田高宗社長)では、米国のイバンカ・トランプ大統領補佐官の来日後、ブランド「イバンカ・トランプ」の販売数が伸びている。テレビなど複数のメディアが同氏の着こなしを紹介したことでアクセス数が急増。事前に準備した施策も販売を後押しした。
 イバンカ氏の来日に備え、「社運をかけて取り組んだ」(広報)と言う。11月2日~13日朝までのブランドの注文点数は665点で、注文金額は約846万円となっている(滞在は11月2日~4日まで)。今年2月にブランドの注目度が上昇したときに比べ、アクセス数は4.5倍に伸びた。
 10月末時点の在庫ストックは約600点だったが、11月10日までに約140点を追加出品している。
 11月2日午後6時から3日間、販促キャンペーンを実施した。通常は販売価格の1%分に相当するクーポンを付与しているが、「イバンカ・トランプ」の人気商品を対象に販売価格の20%以上を付与。キャンペーン期間中、対象商品約400点が売れたという。再訪する顧客に向けて他ブランドの商品も訴求する。
 同社は12年から「イバンカ・トランプ」を取り扱っている。30~50代の働く女性を主なターゲットとしている点で共通しており、さらなる成長に向けてイバンカ効果を最大限に活用していく考えだ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ