25年5月にTOKYO PRO Marketに株式上場したリビングハウス(本社東京都)は家具やインテリアを店舗やECで展開する注目企業だ。スタッフ教育や品ぞろえ、提案力、支援事業でさらなる成長を目指す。店舗攻勢とともにECも強化。法人向けや支援事業も好調に伸びている。株式上場後の事業戦略について北村甲介社長に聞いた。
─先日発表した「ロールアップ戦略」とは。
ロールアップ戦略はもともと構想していたもので、会社が成長していくための一つの戦略。事業承継の問題など社会的背景の課題もある。
完全子会社化したセンプレデザインとは、24年8月に資本提携を結んでいた。当時から双方でシナジーを見いだして販売を行い、今回のM&Aに至っている。
単純なM&Aによる事業拡大ではなく、お互いの価値を認めて協調型で双方が成長していけるロールアップを目指している。M&Aは今後も行っていくつもりだ。
■「で」と「が」の違い
─昨今のインテリア業界はどう見る。
大手が優勢な状態が続いているが、活路はある。購入する際の「どこが」と「どこで」に着目しており、当社は「どこで」に注力している。
一方、
(続きは、「日本ネット経済新聞」9月25日号で)
【株式上場後の事業戦略 <前編>】リビングハウス 北村甲介代表取締役/ECや法人、支援事業も伸長(2025年9月25日号)
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