休養時に着用する衣類を展開するベネクス(本社神奈川県、中村太一代表)は6月28日、主力商品の一部を一般医療機器として販売を開始した。自社ECサイトに特設ページを設け、効能や使用感をアピールする。新規顧客の獲得を促進したい考えだ。
休養時着用衣類の「リカバリーウエア」のスポーティーモデル「RECHARGE+(リチャージプラス)」シリーズの医療機器製造販売届出を完了した。一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として、新パッケージに切り替えて販売を開始している。
「休養市場の盛り上がりとともに、定義には該当しない一般名称『温熱用パック』で一般医療機器の届出がされた『リカバリーウエア』があり、当社にも多くの問い合わせがあった。
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ベネクス/一般医療機器に/リカバリーウエアの効能紹介(2023年7月13日号)
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