消費者庁は9月9日、健康食品通販大手の山田養蜂場(本社岡山県、山田英生社長)に対して、景品表示法に基づく措置命令を行った。消費者庁によると、山田養蜂場は21年11月から22年2月にかけて、複数の商品の広告において、「『ビタミンD』と『亜鉛』は新型コロナウイルス感染時の重症化を防ぐ」などと表示していたという。違反が認定された広告の中には、プレスリリースも含まれている。消費者庁によると、プレスリリースの表示で違反が認定されるのは今回が初めてだという。
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消費者庁/山田養蜂場に措置命令/サプリの広告で「コロナ予防」を表示(2022年9月15日号)
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