【第7回 技術力ある化粧品OEM】

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 OEM各社は、増産に向けた動きを活発化させている。最大生産能力を大幅に高めるケースも、まれではない状況だ。背景には、インバウンド・アウトバウンドの海外需要の高まりがある。好不況の波がある中で、長年にわたって強さを発揮し続けるOEM会社に求められるのは「技術力」だろう。技術力の種類はさまざま。オンリーワンの特殊な化粧品を開発できるのも技術力ならば、エビデンス取得の支援ができるのも技術力。高品質な化粧品を小ロット・短納期で供給できることも立派な技術力といえるだろう。国内だけでなく海外でも高く評価される、日本の化粧品OEM会社の”技術力”を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月28日号で)

■掲載企業
・天真堂
・ミリオナ化粧品
・東陽化成
・テクノビューティサプライ
・高研
・ポイントピュール
・東洋新薬
・ベルジュラックジャポン
・日本コルマー
・サティス製薬
・東洋ビューティ
・B.COCORO
・三粧化研
・実正
・ホウリン
・セントラル・コーポレーション

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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