【化粧品通販 特集】 顧客とのコミュニケーションを深める海外展開も強化(2024年1月11日新年特大号)

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 アフターコロナを迎えた今、化粧品通販市場の競争は激化している。その中でも、各社は自社の強みを生かした施策を展開し成長を遂げている。新日本製薬では、デジタルマーケティングに注力し、若年層の開拓につながっているという。自社ECが堅調な再春館製薬所では、手厚いサポートをによって、顧客とのコミュニケーションを深めているという。中国ECを中心に躍進するアクシージアでは、23年7月期は過去最高の売上高・営業利益となったそうだ。海外市場に目を向けていくことも重要だろう。化粧品通販事業者の取り組みをまとめた。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月11日新年特大号で)

■掲載記事
・再春館製薬所/自社ECの「手厚いサポート」/EC事業全体売上の98%にも
・新日本製薬/4・3%増の341億円超/デジタルマーケティング注力
・<インタビュー> <化粧品通販市場を分析> フォー・レディー 鯉渕登志子社長/新規参入増加で今まで以上にサービス充実必要
・<インタビュー> <過去最高の売上高・営業利益を達成> アクシージア 営業統括部長 王志華氏/中国市場で積み重ねてきたノウハウや知見を活用し売り上げ拡大を

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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