【化粧品通販】 LTV向上の施策を強化(2023年1月12日新年特大号)

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 化粧品通販各社はLTV向上に向けた施策を強化している。美容ブランド「フラコラ」を展開する協和は、運動や睡眠といった、顧客の生活データを収集・蓄積し、それを基に一人一人に合った、情報や商品をレコメンドしていくという。ヘアケアブランドのヤマサキでは、ECの定期購入の継続率を高める施策が成果を挙げている。I―neでは、ヒットブランドを続々と生み出しているという。化粧品を取り扱う、本紙注目の通販企業の、ブランディングや新規獲得、CRMに向けた取り組みを紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月12日新年特大号で)

■掲載記事
・<インタビュー> 協和 堀内泰司社長/「オンリー・フォー・ユーの御用達」をかなえる企業へ
・<インタビュー> アイスタイル 本橋未来取締役副社長/ショッピングの魅力を満たせる「ECの体験」の充実を
・<インタビュー> I-ne 執行役員・ダイレクトマーケティング本部 伊藤翔哉本部長/ブランド運営できる「D2C人材の育成」を
・サントリーウエルネス/メンズオールインワン好調/購入体験の意識付で継続率高まる
・<インタビュー> ヤマサキ 岡崎珠生通販部部長/コロナ追い風に定期ECが加速
・<インタビュー> LIGUNA 福本拓元代表取締役/「サステナブル」でユーグレナと共鳴

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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