【免疫対応素材 特集】 エビデンスで効果確認された免疫対応素材(2024年1月11日新年特大号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 免疫対応素材の進化が続いている。エビデンスの拡充を図る動きも活発化しており、臨床試験で感冒症状の改善が確認された素材も増えてきている。免疫対応の効果について、メカニズムの解明を進める原料会社も増えている。抗ウイルス効果が確認された素材も多くなっている。「免疫+美容」「免疫+肝機能」「免疫+ダイエット」など、免疫+α(プラスアルファ)の機能が確認された素材も多くなってきている。エビデンスで効果がしっかりと確認された免疫対応素材を一挙に紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月11日新年特大号で)

■掲載記事
・池田糖化工業 <サナギタケ由来の国産冬虫夏草原料シリーズ> フェムテック素材としても注目
・セラバリューズ <高吸収化クルクミン製剤「セラクルミンスーパー」> 風邪症状の緩和を確認
・江南化工 <ラムナン硫酸「ラムノックス100」> 抗ウイルスで特許取得
・東栄新薬 <露地栽培アガリクス「KA21株」> 真菌症に対する有効性も確認
・コンビ ライフサイエンス事業部 <殺菌乳酸菌素材「EC―12」> 1日20ミリグラムで免疫に効果
・林兼産業 <「アスコフィランHS」> 樹状細胞活性化で免疫を賦活
・GLART <オリゴ乳酸「LAC」> マクロファージの遊走能向上を確認
・シエン <「ヒメマツタケ(岩出101株)」> 高活性の多糖体成分に着目
・<注目免疫対応繊維インタビュー> <高機能健康繊維「ナノミックス」を提案> ワンポイント 竹村嘉元社長/「ナノミックス」を軸に新商品開発を積極化

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ