【レッドカップ】 コーヒー・アパレルなど多様な企業が参加(2023年8月10日・17日夏季特大号)

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 世界の学校給食を支援する「レッドカップキャンペーン」の取り組みに、注目が集まっている。発足当初は、大手食品メーカーが参加企業の中心だったが、現在は日用品やアパレルなど、通販事業を行う会社が、活動に参加するケースも増えているようだ。「企業として社会貢献活動をしたいものの、何をしていいかが分からない」といった悩みを持つ企業も、社会貢献活動の入り口として、「レッドカップ」に取り組んでいるようだ。各ジャンルの企業の、レッドカップキャンペーンの取り組みについてまとめた。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月10日・17日夏季特大号で)

■掲載記事
・キユーピー/ベビーフードを対象に/売り上げは好調に推移
・<インタビュー>三本珈琲 北海道総合工場 食品安全・開発研究本部兼 製造部門統括本部サステナビリティ推進室室長代理 正木陽子氏/レッドカップでオリジナル商品を
・<多様なジャンルの企業が注目> 国際連合世界食糧計画WFP協会 事業部 中田華氏/現在は61社が参加
・イトキン/レッドカップマークをアパレルでも/社会貢献からの新規獲得を
・<この人に聞く>職場のSDGs研究所 白井旬代表/「外と内」の使いわけで社員の意識向上を

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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