【第29回 通販フルフィルメント調査】(大手6社徹底分析/2021年4月時点)(2021年4月29日・5月6日合併号)

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 日本流通産業新聞は4月、主要通販事業者における最新のフルフィルメント状況を調査した「第29回通販フルフィルメント調査」を実施した。ディノス・セシールが3月1日付で、セシール事業を会社分割・譲渡したことに伴い、新体制となったDINOS CORPORATION(ディノスコーポレーション)において受注分野における変更点が目立っている。今回のフルフィルメント調査で特徴となっているのは、ネット受注の増加に伴い、Eメール対応人数を拡充していることだ。ベルーナは今回の調査で、メール対応人数を社員・パート合わせて100人に倍増している。

(続きは、「日本流通産業新聞」」4月29日・5月6日合併号で)

■掲載記事
・【受注分野】 メール対応を強化/ネット受注比率の増加で
・【物流分野】 業容拡大で増員、増床/ショップチャンネルやベルーナ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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