消費者庁/表示の適正化を要請/コロナ予防うたう健食に

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消費者に注意喚起を促すメッセージを発信

 消費者庁は6月25日、新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする健康食品に対し、表示を適正化するよう改善要請した。改善要請は景表法に違反する優良誤認と健康増進法で禁じられている食品の虚偽・誇大表示に抵触する恐れがあることから実施した。同時に、SNSなどを通じて一般消費者などへの注意喚起も行った。
 改善要請は緊急的措置として行ったもので、対象は、コロナ禍の拡大に乗じ、インターネット広告でコロナの予防効果をうたう健康食品。
 一般消費者に向けた注意喚起では「当該食品成分を摂取することによる新型コロナウイルス感染及び重症化の予防効果が実証されているものではありません。そのような広告等にはご注意ください」などと表記し、根拠のない食品に対する注意を促している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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