住宅リフォーム推進協議会/民法改正ウェブセミナー/講師は犬塚浩弁護士

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 (一社)住宅リフォーム推進協議会(事務局東京都、喜多村円代表理事、(電)03―3556―5430)は2月22日、住宅産業に関わる企業や従事者を対象としたウェブセミナー「民法改正でリフォーム工事請負契約はどう変わった?あなたの会社を守る『契約』と『請負契約書』」を開催する。
 講師には、犬塚浩弁護士を招く。住宅・建築業界の法律実務に精通しており、国土交通省の検討会の委員も務めている。
 セミナーは、リフォーム事業者や工務店、設計事務所などが対象。参加費は無料となっている。時間は1時間半程度で、民法改正によるリフォーム市場への影響や、リフォーム工事請負契約約款の改訂内容、請負契約書や保証書の作成方法、注意点について解説する。
 リフォーム規模の大小を問わず消費者トラブルを未然に防ぐため、民法改正の内容を反映させた、リフォーム工事請負契約書の作成が重要になるという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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