ピュア・クリスタル、エムブランなどネットワークビジネス(NB)や、美容関連商材卸のピュアルネッサンスを傘下に持つ、スカイネットインターナショナル(本社福島県、新川紗敏会長)は7月25日、都内で美容コンテスト「ボディメイクアーティスト2019」を開催、会員ら約200人が参加した。
冒頭のあいさつで新川会長は、「このコンテストはリンパ技術の伝承とスキル向上を目的に始めたもので、今年で15回目を迎えた。今回は久しぶりに結婚式場での開催。ディナーも含めて楽しんでもらいたい。今年もレベルの高い選考になることが予想されるので、皆さまに声援をお願いしたい」と話した。
イベントでは、審査員を務めたグループの経営陣や日本リンパ美容学院の学院長ら幹部をはじめ、歴代のボディメイクアーティストの受賞者が紹介された。
伊勢千秋学院長はあいさつで「『世界に美と健康と豊かさを』を理念に、これまで数多くのリンパ施術者を育成してきた。15回目となる今回のBMAは集大成となる。期待していただきたい」と話した。
総合グランプリには、リンパセラピストの中園和伽子さんとモデルの横田敦子さんが選ばれた。2人には賞金40万円と海外旅行、ザブティーマットなど(200万円相当)が贈られた。
スカイネットインターナショナル 〈ボディメイクアーティスト2019開催〉/会員ら約200人が参加
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