エージー・ジャパン/DMM製パネルの総代理店に/アローズらと全国展開

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 関東で太陽光発電の戸別訪問販売を展開するエージー・ジャパン(本社千葉県、相原英二社長)は16年12月1日、DMM.com(以下DMM、本社東京都、片桐孝憲社長)が製造する住宅用ソーラーパネルの総代理店となり、販売を開始した。同社の販売数に占める、DMM製パネルの割合は約50%になる見通し。2期連続の減収から転じる起爆剤として期待感は高い。
 DMMが16年12月1日に発売したパネルは、総代理店のエージー・ジャパンを通じ、各全国5エリアの地域代理店に供給される。地域代理店から各エリアの販売会社やハウスメーカーにパネルが卸される仕組みになっている。「関西・中国・四国」エリアの地域代理店には、催事販売を展開するアローズ(本社大阪府、弓立昌輝社長)がなった。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月19日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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