機能性表示食品の届け出件数が激減している。届け出日が25年4月1日~25年8月25日の届け出件数は、前年同期間比88.1%減の214件だった。25年4月1日から、新規の届け出については、「PRISMA2020」に準拠したSRで、新様式での届け出が求められるようになった。この結果、システマチックレビュー(SR)による届け出のペースがスローダウンしているとみられる。これまで届け出件数の多かった主要な成分の届け出件数も減少している。「DHA・EPA」の届け出受理は1件のみだった。
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<機能性表示食品> 25年度届出件数は88%減/「DHA・EPA」など主要成分は数件に(2025年11月13日号)
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