【〈楽天うまいもの大会〉催事のコツを聞く】 〈鹿児島黒豚専門店 黒かつ亭〉/目玉商品が平日昼で限定数完売

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

上野剛社長

 とんかつ専門店を展開するエクセルフーズ(本社鹿児島県、上野剛社長)の肉製品のネットショップ「鹿児島黒豚専門店 黒かつ亭」は今年10月、名古屋で開催した楽天のグルメイベント「楽天うまいもの大会」に初めて出店した。狙いは楽天市場店の集客拡大だった。
 エクセルフーズは、とんかつ専門店を鹿児島に2店舗、東京駅と博多駅にそれぞれ1店舗展開している。リアル店舗がメインだが、「楽天市場」で冷凍とんかつや黒豚を使用したギョーザ、ソーセージ、ラーメンなどを販売している。
 「リアル店舗も落ち着いてきたこともあり、『楽天市場』を通した通販にも力を入れたいと考えていたときに『楽天うまいもの大会』の話を聞き、チャレンジしようと思った。この催事には『楽天市場』のファンも多く来場するだろうし、県外の顧客にも当店をアピールできると思った」(上野社長)と話す。
 主催する楽天やJR東海高島屋のスタッフと相談し、目玉商品としてビッグサイズの「黒豚ジューシービッグメンチカツ(1296円)」を用意した。各日50個限定だが、平日でも昼には売り切れるほど人気を集めたという。
 「今回のイベントの『メガ盛り限定品』というテーマに合わせて商品を作ったことで、メディアでも取り上げてもらい、この商品目当てで店に来る方もいた。この手応えなら、常設店に出してもいいかなと思っている」(同)と話す。
 催事に出店している有名店との交流にも期待を寄せる。
 「当店と同じく肉を扱う有名店さんも多く、会期中にぜひ交流したい。横のつながりを作れるのもイベントの魅力だ」(同)と話す。


【データ】 
■販売チャネル「楽天市場」「アマゾン」「ポンパレモール」「ぐるなび食市場」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ