【スリーピース 高橋達也代表取締役】 <フィットネスサプリブランド「VITAS」を運営> 「格好よくておいしい」で年商100億円へ(2023年5月18日号)

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 フィットネスサプリブランド「VITAS(バイタス)」を運営するスリーピース(本社東京都、高橋達也代表取締役)では、ブランドの認知度と業績が急速に高まっている。同社は、アマゾンを中心に、マルチビタミンのサプリ「VITA POWER(ビタパワー)」などを展開。4月には、人気格闘家の朝倉未来(みくる)選手とのスポンサー契約も交した。朝倉選手は、ユニフォームに「VITAS」の名前を付けて試合にも臨んだ。同社は、23年7月期の売上高が前期比で倍増になると見込んでいる。26年7月期には、売上高100億円の達成を計画しているという。同社の高橋達也代表取締役は「達成可能な数字」だとしている。高橋代表取締役に、ブランドの人気が急速に拡大している背景や、ブランドのビジョンについて聞いた。

■朝倉未来選手のスポンサーに

 ─フィットネスサプリブランド「VITAS」について聞きたい。
 「VITAS」は20年に展開を開始したブランドだ。今年で3年目になる。「バイタリティーをプラスする」という意味で、「VITAS」というブランド名を付けた。
 同ブランドでは、マルチビタミンやEAA、シトルリン、アルギニンなどを配合したサプリメント10種類をラインアップしている。主力製品は、マルチビタミン配合の「VITA POWER」だ。
 全てECだけで展開している。最も大きな販路はアマゾンだ。
 「VITAS」ブランドのユーザーは、「格好よくなりたい」「ファッションを楽しみたい」などと、自分磨きを熱心に考えている男性が多い。最近では、女性のユーザーも増えてきている。現在のユーザーの男女比率は、男性が7割程度、女性が3割程度だ。
 当社のサプリを摂り入れながら、フィットネスやスポーツを楽しんでいるユーザーが多い。
 ─ユーザーはどこで「VITAS」のブランドに触れるのか。
 インフルエンサーにSNS上でのPRを積極的に依頼しており、インフルエンサーを通じて当社と接点を持つユーザーが多い。
 当社は、地域のサッカーの大会や、ボディービルの大会など、さまざまなイベントに協賛する取り組みを行っている。こうしたイベントを通じて、当社のことを知るユーザーも多い。
 格闘家の朝倉未来選手とスポンサー契約したのも、彼を通じて当社のブランドを知ってもらうのが目的だ。
 ウェブ広告については、まだそこまで力をいれていない。


■体感性の高さが特徴

 ─「VITAS」ブランドの、他ブランドとの差別化要因は何か。

(続きは、「日本ネット経済新聞」5月18日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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