【結わえる 荻野芳隆代表取締役CEO】 <ECの定期購入を中心に展開> 玄米パックご飯を月間30万食製造(2026年9月17日・24日合併号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
荻野芳隆氏

荻野芳隆氏

 特許技術を活用した玄米パックご飯「寝かせ玄米」を、ECの定期購入を中心に展開する結わえる(本社東京都)。月間30万食を製造・販売し、自社ECのサブスク売り上げが大半を占めるという同社の代表取締役の荻野芳隆氏に、玄米を実生活に取り入れるメリットや、独自技術の強み、玄米普及にかける思いなどを聞いた。

■健康根本解決は「主食」

 ─貴社は09年の創業以来、玄米に着目したビジネスを一貫して展開している。創業のきっかけは。
 根本にあったのは「生活習慣病という日本の健康問題を解決したい」という強い思いだ。
 現在、日本人の死因の6~7割を生活習慣病が占めているといわれている。文字通り、日頃の生活習慣が引き起こしている。習慣を正せば未然に防ぐことができる。
 現代人の生活の中で最も効率よく生活習慣を改善できる手段として考えが行き着いたのが、「主食を白米から玄米に変える」ということだった。
 ─食生活の乱れというと肉の食べ過ぎや野菜不足が指摘されがちですが、なぜ「玄米」なのか。
 現代人の食生活は、昔と比べて肉の消費量が約5倍に増えた。一方、お米の消費量は半減した。そして何より、食べているお米のほぼ全てが「白米」である点が問題だと考えている。
 白米と玄米はカロリーや糖質量自体はほぼ変わらない。しかし

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月17日・24日合併号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ