オイシックス・ラ・大地が展開する食品宅配ブランド「らでぃっしゅぼーや」が新たな成長を見せている。26年3月期も会員増と堅調な業績を維持している。25年1月に事業本部長に就任した、らでぃっしゅぼーや通販事業本部の本宮洋志事業本部長に、業績好調の背景などについて聞いた。
─経歴について教えてください。
2008年に「らでぃっしゅぼーや株式会社」に新卒で入社しました。配送代理店と顧客対応品質の向上や配送担当者を通じた販売促進施策を担当していました。当時行っていた訪問営業の管理を担うスーパーバイザーとして従事していました。
当時は、オフライン中心の新規顧客の集客を手掛けてきたものの、世間はオンラインにシフトしていました。ウェブにシフトしていくなか、18年の「Oisix」との統合を機に、「Oisix」のプロモーションの部署に出向しました。ここでウェブマーケティングを学ぶことができ、21年に「らでぃっしゅぼーや」に戻ってきました。25年1月に、らでぃっしゅぼーや通販事業本部長に就任しました。
─らでぃっしゅぼ―やの集客もオンラインにシフトしてきました。
以前は、資料請求後に直接対面で営業社員が訪問して説明する形が中心でした。現在は、「お試しセット」を試してもらってから、オンラインで契約が完結しています。そのほかは、既存会員からの紹介や電話による契約もあります。
訪問営業していた時代の営業所では、コロナを機に対面による営業ができなくなったことから、電話での営業拠点に切り替わっています。全国4カ所で約30人のスタッフが応対しており、物流拠点に併設する形となっています。ここでは、お客さまからの問い合わせ対応に加えて、アウトバウンドによる営業も行っています。当時訪問営業していた人もいれば内勤スタッフだった人などさまざまです。
オフラインによるところが多かったですが、
(続きは、「日本ネット経済新聞」1月15日号で)
【オイシックス・ラ・大地 らでぃっしゅぼーや通販事業本部 本宮洋志事業本部長】 <食品宅配ブランド「らでぃっしゅぼーや」を展開> (2026年1月15日号)
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