【越境EC物流】BENLY/海外配送サービスを刷新/新規参入から本格展開まで支援

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中瀬浩之社長

 越境EC支援のBENLY(ベンリー、本社東京都、中瀬浩之社長、(電)03—6661—7815)はこのほど、海外配送サービス(BENLY Express(BEX))のサービスメニューを刷新した。メニューを分かりやすく整備し、テストマーケティングから本格的な越境ECまで対応できる体制を構築。これまで3500社以上の海外配送を支援しているが、新サービスで利用企業をさらに拡大したい考えだ。
 新メニューでは国内向けECサイトに対応する「BEX バナー」、海外向けサイトに対応する「BEX AIR」「BEX STOCK AIR」の3種類を用意した。導入企業の状況や戦略に応じてサービスを選べるようにしている。
 「BEX バナー」は、日本語のみのECサイトでも手軽に越境EC対応できるサービス。ECサイトにタグを設置するだけで、海外ユーザーが訪問した際に自動的にバナーを表示。海外ユーザーはバナーから遷移したサイトで注文や配送手続きを行う。導入サイトには月額費用や手数料がかからず、発送費用は海外顧客が負担する仕組み。


■月980円で越境対応

 「BEX AIR」は多言語ECサイトを運用する企業などが、手軽に海外配送できるサービス。導入企業は海外顧客から受注後、商品をBENLYの国内倉庫に配送するだけで海外向けの配送手続きを完了できる。月額980円に加えて、配送手数料を350円徴収する。
 「BEX STOCK AIR」は海外顧客向けの商品管理から配送手続きまで一貫してBENLYが代行するサービス。海外顧客からの注文件数が増加している企業に向いている。
 他にも中国の保税倉庫を活用した物流サービスや、よりカスタマイズした海外配送にも対応している。海外顧客向けのカスタマーサポートや、海外ユーザー向け日本の情報メディア「LiiiFE(ライフ)」を通したマーケティング支援サービスも好評だ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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