「動画の数で面を取る。これがTikTok Shop攻略の最短ルートかもしれない」と話すのは、2019年からTikTok支援を行うstudio15(本社東京都、岩佐琢磨社長)の阿部孝裕氏と吉田拓哉氏だ。TikTok Shopの支援を手掛け、ノウハウや動向を日々追いかける両氏に、提携クリエイター1000組を抱える優位性を生かしたTikTok Shop支援について聞いた。
─ECで売れている会社が多い中、難しさがある気がする。
吉田 TikTok Shopは、レコメンドが最も優れている。偶発的に発生した商品との出会いから生まれる購入サービスでもある。企業や商品名の知名度がないから売れないということもない。参入数が増えたからといって、他社の売り上げが下がるなども発生しにくい。
当然、動画展開のため、売り方の工夫は必要だ。商品のスペック訴求よりも使うイメージを訴求したほうが良い。仮に、ユーザーがその商品の動画を見たら、関連商品として違う動画がレコメンドされ、知らなかった商品に出会う可能性もある。
こうしたTikTok Shopの特性を良い意味で捉えてほしいと思っている。日本展開は開始したばかりだが、中国や米国など、すでに先行している地域では、無名な商品が急成長しているケースが多くある。ゼロからでも売れる可能性は多いにあるとみている。
(続きは、「日本ネット経済新聞」1月15日号で)
【特集 業界注目の「TikTok Shop」支援 <インタビュー>】studio15 社長室兼セールス事業部・マーケター 阿部孝裕氏 社長室広報・マーケター 吉田拓哉氏/動画数で圧倒し面を取る(2026年1月15日号)
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


