【アフィリエイト】EC事業者への営業を強化 サービス多様化するASP目立つ

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アフィリエイト運営会社のEC事業者に対する営業強化が目立っている。金融のアフィリエイトは1回あたりの手数料が大きいが、ネット通販の市場拡大に伴い、各社は物販の導入先を広げている。アフィリエイトは成果報酬型であるため、中小EC事業者も始めやすい広告サービスとして人気があるが、手数料の効率化のために少数のアフィリエイトに運営会社を絞り込む傾向にある。このため、アフィリエイト運営会社では、アフィリエイトに限らないサービスの多様化が求められている。アドウェイズは「アフィリエイトだけではない会社」を掲げて、ビッグデータ活用を含むマーケティング支援まで提供しているほか、ファンコミュニケーションズも無料のECサイト構築システム「ベイス」と提携し、中小EC事業者の利用拡大を図っている。

■掲載企業
・トゥ・ディファクト
・もしも
・セプテーニ・クロスゲート
・アイモバイル
・アドウェイズ
・ファンコミュニケーションズ
・オプティマイザー
など

(続きは日本ネット経済新聞 11月26日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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