【拡大する冷凍総菜市場 〈各社の物価高騰対策〉】 新型コロナ機にEC市場で広がり見せ〈各社が取り組むコスト削減や今後の対策など〉(2022年10月13日号)

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 新型コロナを機に冷凍総菜のEC市場が広がりをみせている。ユーザーも20~40代と若い世代が増え、コロナが落ちついてきた中でも継続した利用が続いているようだ。注目を集める冷凍総菜EC企業にも、物価高騰による商品の値上げが広がっている。コスト削減や今後の対策について各社の取り組みをまとめた。

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月13日号で)

・オイシックス・ラ・大地/新ブランドは値上げせず/価格改定はユーザーの理解得て
・ユニマット リタイアメント・コミュニティ/カフェ風の新ブランド/既存の「食のそよ風」は安価維持
・ニチレイフーズ/ECで10月から値上げ/お得な購入プランを検討
・イングリウッド/細かくコストの見直し/今後値上げの可能性も
・SOMPOケアフーズ/売上、食数のアップ優先に/EC化により利用者拡大へ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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