【インテリア 〈リペア編〉】 広がる家具のリペア市場(2022年10月6日号)

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 インテリア業界では近年、「リペア」が広がりつつある。新型コロナウイルスの感染拡大が広がった20年以降、家具やソファを修理するユーザーが増加。今使っているものを長く、大事に使うニーズが顕著化し、メーカーや修理を行う工場の職人などにリペアの依頼が増えているという。SDGsに対する意識の高まりも市場を広げている。リペア事業を本格的に開始する総合家具メーカー、カリモク家具ではスキームの構築を進めている。メーカーの参入は今後も増えそうだ。

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月6日号で)

■掲載記事
・カリモク家具/修理事業を本格展開へ/LTV向上で満足度アップ
・AZUMA/リペアの産業化を目指す/顧客管理の重要性を説く
・マルニファニシング/豊富な実績、70年前の品も/リノベ家具のECも開始
・〈リペア調査データ〉テーブル、椅子のニーズ高まる

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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