【広がるハーブ・アロマ市場】 コロナ禍、顧客層広がり市場拡大

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 ハーブ・アロマの市場が広がりを見せている。市場拡大の背景には、コロナ禍で体やメンタルに不調を訴える人からのニーズがあるようだ。これまでは自然や天然にこだわる消費者が購入する専門性の高い商材だったが、コロナ禍の影響と事業者による販売戦略が相まって、すそ野が広がっている。特集では、ハーブやアロマを専門に取り扱う3社を取り上げ、各社のウェブサイトやSNS、EC展開についてまとめた。

(続きは、「日本ネット経済新聞」6月10日号で)

■掲載記事
・〈インタビュ―〉コネクト 弥富洋子代表取締役/ハーブを生活習慣の一部に
・生活の木/SNSや動画で露出強化/顧客、購買の領域拡大へ
・カリス成城/取扱いはSKU1000以上/検索のしやすさに強みも
・〈記者の目〉可能性満ちた市場だが

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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