RIZAPグループ 21年3月期/3期ぶりの黒字転換/非対面化進め、EC化率18.7%

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アンティローザのEC売上高が大きく伸長

アンティローザのEC売上高が大きく伸長

 RIZAP(ライザップ)グループの21年3月期の利益は、15億5600万円(前期は60億4600万円の損失)だった。3期ぶりに黒字転換した。コストの最適化に加え、コロナ禍の情勢に合わせて非対面サービスを強化したことで収益力が向上した。EC化率は前期比7.7ポイント増の18.7%にまで伸長している。
 売上高は同12.3%減の1696億4900万円だった。営業利益は12億4100万円(同7億7700万円の営業損失)になった。コストを精査し、不要な部分を積極的にカットすることでコストの最適化を推進している。

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