クリックル/3月度売上は50%増/巣ごもり消費がけん引

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藤田耕司専務

藤田耕司専務

 水やソフトドリンクのECを展開するクリックル(本社大阪府、小淵勲社長)の20年3月度の売上高は、同1月度と比べて約50%増だった。新型コロナウイルスによる巣ごもり消費の影響で、大幅な増収となった。
 新規顧客の流入も拡大しており、新規顧客による3月度売り上げは同10%増加した。
主力商品のミネラルウォーターは国内産。他のEC事業者は海外仕入れ先からの入荷遅れが影響し、商品価格が高騰しているケースも多い。

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月9日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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